【2日目】1週間糖質制限ダイエット 良い糖質なら摂ってもいい!?

ダイエット

 

 

 

どうも!ダンケ(@dunnro_gu)です。

初日からぶっ飛ばした結果なんと3kgもの減量に成功したわけですが、

 

勝負はここから、糖質制限ダイエット2日目の記録を

記していくッ!!

【2日目】1週間糖質制限ダイエット 良い糖質なら摂ってもいい!?

 

この日は昼まで爆睡してたこともあり、

意外と空腹に慣れてきたため、昼食は軽くしました。

 

5/25(土)の昼食(P:タンパク質、F:脂質、C:炭水化物)

  • ウィルキンソンレモン→0
  • めかぶとオクラのネバネバサラダ→30kcal、P:2g、F:0.3g、C:4.7g
  • 和風ドレッシング→66kcal、P:0.5g、F:4.9g、C:5.1g
  • ゆでたまご→82kcal、P:6.6g、F:5.6g、C:0.2g
  • ドール フルーツミックス&ヨーグルト→105kcal、P:5.8g、F:0g、C:20.5g
  • ロースハム4枚→101kcal、P:16g、F:2.5g、C:3.6g
  • 計 384kcal P:30.9g F:13.3g C:34.1g

 

今回はミニストップで糖質制限メニューを構成してみました。

なぜ芝生の上で撮ってるかって?

公園で食べたからです。

 

その後真昼間からスーパー銭湯へ行き、風呂上がりに

  • サーモンカルパッチョ→60kcal、P:5.4g、F:3.2g、C:2.2g
  • かき氷(いちご)→39kcal、P:0.18g、F:0.02g、C:10.35g
  • 計 99kcal P:5.58g F:3.22g C:12.55g

をキメました。

かき氷のシロップがちょっと糖質多めですが、許容範囲でしょう(甘々)

 

 

帰宅後の晩御飯がこちら

5/25(土)の夕食

  • 糖質オフのしっとりパン 胡麻サラダチキン→162kcal、P:9.2g、F:6.0g、C:14.4g
  • シーチキン&コーンサラダ→108kcal、P:9.4g、F:5.2g、C7.3g
  • ノンオイルドレッシング香味青じそ→24kcal、P:0.6g、F:0g、C:5.1g
  • ロースハム4枚→101kcal、P:16g、F:2.5g、C:3.6g
  • ゴールデンパイナップル→‎51 kcal、P:0.6g、F:0.1g、C:13.4g
  • 計 446kcal P:35.8g F:13.8g C:43.8g

 

基本ローソンに頼り、パイナップルだけセブンイレブンで調達しました。

ローソンは大正義ブランパンがあるため、とても糖質制限に優しいコンビニだと実感してます。

 

ちなみに私はセブンイレブンのゴールデンパイナップルがお気に入りなんですが、

51 kcal、P:0.6g、F:0.1g、C:13.4g

と決して糖質は少なくないのですが、余裕で許容範囲な上脂質はほぼないため、

甘いものがなかなか食べられないダイエット期間には適しているのではないでしょうか。

糖質制限中でも食べられる甘いものはこちら

糖質制限2日目は◯kg減量する!

糖質制限も2日目となると、流石に初日レベルで体重が減少することはないです。

2日で6kg減ったら体内でヤバいこと起きてるレベルなんで当然でしょう。

ということで、2日目を終えての体重がこちら

 

 

2日目は90.4kg(前日比-0.5kg)

でした!!!!!

 

振り返ってみると、1日の摂取量が 929kcal 糖質:90.45g/150g

でしたので目標はクリアできています。

前日に比べると減りがしょぼいですが、まぁこんなもんでしょう。

ちなみに2日目の夜はラーメンが愛しくてたまらなくなりました。

 

糖質にも種類がある!?良い糖質ってなんだ!?

糖質制限を2日終えての感想は、

・食事が作業になってきた

・白米とラーメンが恋しい、家系食べたい

・頭がボーッとする時間が増えた気がする

と、かなりネガティブなものでした。

 

まぁダイエットなんてそんなもんだろうとは思うんですが、

ふと気になったことが。

ゴールデンパイナップルを食べていて思ったのが、

 

「あれ?パインって糖質高いんじゃね?」

→「でも白砂糖入ってるわけじゃないよな。果糖?」

→「ん?果糖って砂糖より身体にいいんじゃね?もしかして食べてもいい?

 

というわけのわからない思考回路が働いたわけですが、

あながち間違いでもないみたいです。

 

人間が太る仕組みから、糖質制限を考察してみる。

人間が太る仕組みはこうです。

 

食べ物を摂取することで血糖値が上昇する。

上がった血糖値を下げようとインスリンが作用する。

余った糖はインスリンの作用により脂肪として蓄えられる。

食べ過ぎることで、食前後で血糖値が乱高下するとインスリンがうまく作用しなくなる。

インスリンがうまく作用しないとすぐお腹が減る。

(以下無限ループ)

 

 

上記をみてわかるように、

 

脂肪をつけるには、血糖値を急上昇させる必要があるわけです。

つまり、糖質を極限まで削るということが、ダイエットに必ずしも大切なわけではないということです。

 

もちろん糖質の過剰摂取はNGなわけですが、

糖質を人並みに摂ったとしても、

食後の血糖値が急上昇しなければ、脂肪として蓄えられる量は少なくなるのです。

 

その点、果糖はどうでしょうか。

なんと、ブドウ糖は血糖値をあげやすいと言われていますが、

果糖は血糖値が上昇しにくい

ということが明らかになっています。

その上、果物に含まれる食物繊維は血糖値の上昇を抑制するとか・・・

血糖値が気になる方にオススメ!!

糖質制限を考察 まとめると・・・

 

つまりは、

 

・太るのは食後の血糖値上昇が原因

・なるべく急上昇しないものを選ぶ

・糖類にも上昇が緩やかなものがある→果糖

・とはいえ当然食べ過ぎると太る

・ジュースやお菓子食べるよりは果物を食べろ

 

ということです。

果物だろうとなんだろうと、過剰摂取は厳禁。

あくまで果糖は、ブドウ糖に比べるとマシ

程度に捉えて、どうしても甘いものが食べたくなった時の選択肢としておくのがいいかもしれませんね。

 

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