ども!ダンケ(@danke_tokyo_gourmet)でっす。
最近台北へ旅行に行ってきました!台湾は近いので気軽に行けちゃうこともあり、もう2桁回数近く行っています。ってことで台湾行きまくりダンケによる、台北のおすすめグルメ紹介いっときましょう〜
台湾旅行でおすすめの最新タピオカ!渋谷に日本初上陸「珍煮丹」も!
夜市やショッピングモール等にいくと、すごい行列が出来ている店があるな・・・と思えばタピオカのお店だったりして、「台北でもタピオカブーム来てるのか?」と思うほどの熱を感じました笑
実はダンケ、無類のタピオカ好き笑 で、いい歳して日本でも一人でよく渋谷原宿に飲みに行ったりしてます。笑
そんなワタクシが、
「タピオカとか日本でも飲めるじゃん」「海外のタピオカって美味しいの?」
という疑問を持つ方にも胸を張っておすすめできるような、日本未上陸のお店を見つけたので、紹介していきたいと思います。
日本じゃ味わえない濃厚な黒糖タピオカミルクティーならここ!「老虎堂」
まず最初に紹介するのが、「老虎堂(ラオフータン) TIGER SUGAR」というお店。
看板メニューの黒糖タピオカミルクティーが有名で、日本でもインスタなどSNS上で話題になっていますが、日本未上陸のお店なんです。
ダンケが注文したのは「虎虎生風厚鮮奶 | 含奶霜」
中国語だとまぁちょっと何言ってるかわかりませんが、もちろん看板メニューの黒糖タピオカミルクティーを頼みました。
お値段はなんと、日本円で200円程度!!やすい!
実はここの黒糖タピオカは、公式でアナウンスされている飲み方があり、飲む前に
- 上下に15回均等に振る
のだそうです。
たしかにそれぐらい振った方が、黒糖がミルクティーと良い感じに均一に混ざるため、味の偏りもなくなって美味しく飲めちゃいます。
実際の感想としてはとにかく濃厚で、ミルクティーなんですけど食感はスムージーのようで、生クリームの味が強く感じられました。
それでいて、タピオカのもちもち感がアクセントとなりますし、脂肪分がそこまで多くないクリームを使っているからか、後味は意外とさっぱりしていました。飽きがこない割にくどいわけでもないため、
いつも日本だとタピオカ烏龍茶といったような、さっぱり目を注文するダンケでも最後まで美味しく飲めました。日本ではなかなか巡り会えない種類のタピオカなので、おすすめです。
台北で一番人気はここ!?「珍煮丹」
次に紹介するのが「珍煮丹」
台北で一番人気と言われていたりもするんですが、人気の秘密はその美味しさだけでなく、タピオカへの強いこだわり。
なんと店内で用いる原料はすべてハンドメイドで、「添加物などを使わず、素材にこだわった本当に身体に良いものを提供する」というコンセプトで営業しているようです。
こちらでも黒糖タピオカミルクティーを飲みましたが、老虎堂と比べると、生クリーム成分が入っていないためかさっぱり目。日本でいつも飲むタピオカに近いイメージがあり、ダンケ好みの味でした。
さっぱり目が好きだけどたまには濃厚なのも飲みたい!という方には超おすすめですよ。タピオカはけっこう柔らかめで食べやすく、黒糖ミルクティーにちゃんと合うように作られているんだなと、こだわりを強く感じました。
台湾旅行の際はこちらにもぜひ。
実はこの「珍煮丹」なんと、
本日6/14に渋谷に日本1号店ができるそうです!!
今日から渋谷の「MAGNET by SHIBUYA109」で飲めちゃうので、気になる方は早速行きましょう!地図情報貼っておきますね。
あっさり系ならここ!「50嵐」でヤクルトレモンタピオカ
最後に紹介するのが、「50嵐」というお店。
タピオカ愛してます。
(´-`).。oO(♡#タピオカ #50嵐 #台湾 #愛 pic.twitter.com/zg6Ryb4MW9— 里彩 (@risapyon0611) 2017年10月24日
実はこのお店、日本にも進出しているのですが、日本では「KOI The(コイティー)」という可愛らしい名前で営業しています。
黒糖ミルクティーが流行りの台湾において、50嵐は日本らしいさっぱりタピオカが魅力と言えるお店。
ダンケが注文したのは「檸檬養樂多」
日本語訳すると、「ヤクルトレモンティー」
ヤクルトとレモンという一見謎な組み合わせなのですが、台湾ではメジャーな味。ヤクルトとレモンの甘酸っぱさが絶妙にマッチして、ハマる人はハマる味です。ダンケははまってます。笑
ちなみに50嵐では「黄金烏龍茶」のタピオカも飲みましたが、そちらはさっぱりしていて飲みやすく、さっぱり系が好きな方におすすめです。
ヤクルトレモンに挑戦したくなった方、さっぱり系の好きな方におすすめの店舗でした。
以上、台北のタピオカ最新情報でした〜!!
- 50嵐の店舗情報はこちら
コメント