【3~5日目】朝だけ副業デイトレ スイングトレードで利益上げた件

副業・株

どうも、最近異動により忙しく、社内ニートを脱したダンケ(@dunnro_gu)です。

ちょっと忙しすぎてしばらくデイトレも休んでいた(完全に言い訳)のですが、本日は3-5日目についてまとめたいと思います。

 

【3~5日目】朝だけ副業デイトレ スイングトレードで利益上げた件

 


ごたごた前置きもいいんですが、株は結果が全てということで、早速結果について貼っていきます。

3-5日目(6/27-7/6)はこんな感じでした。

左から、買値、株数、売値、支出額、利益額、右下は総計

うーん・・・

なにはともあれ

いい感じに利益が出ています!!

 

まぁ、これがビギナーズラックであることは後々わかるんだけど・・・


 

ビギナーズラックじゃ結局は勝てない!?根拠なき勝利が怖い理由

内容を見ていくと、6/27はミマキエンジニアリングがいい感じに値上がりしてくれて、一番良いポジションで売ることができています。参考までに当日のミマキのチャートを

写真を見てわかる通り、6/27当日は寄付きから株価が爆上がりしています。

ってことはいつ買ったの?って話だけど、実は前日の昼から仕込んでいました。

写真の黒矢印の部分が買った大体の位置、青矢印のあたりで売却しています。

つまり

「前日から買っていた株がたまたま爆上がりして儲けた」

もしくは

「終値から次の日の寄付きで爆上がりすることを見越して、前日の内に買っておいた」

の2つのパターンが考えられるのですが、

ダンケの場合は生意気にも後者を狙っていました。

 

とはいえ明確な根拠があるわけでなく、

「5日分のチャート見る限り底値まで下がってきてるし、出来高も少なくない。上がるかもしれないから買ってみるか」

ぐらいの気持ちで買った結果、ラッキーなことに値上がりしたにすぎないわけなのだ。。。

つまり、勝利に明確な根拠がないということなので、勝ったとはいえ反省すべき部分がそこにあると思っています。


 

スイングトレードで儲かった話

7/1は買う株全部に対して値上がりを待てず、損切って終わっています。これはひどい。

そして5日目ですが、

千代田化工建設(6366)

に手を出した結果、過去最大の利益を得ることができています。ちなみにこの株、購入日は7/1で売却日が7/5なので、4日間保有し続けたことになります。

これは立派なスイングトレード

であってデイトレではないけれど、まあ気にしない・・・

 

考えてみた結果、勝因はこの2つにあると言う結論に至りました。

  1. 保有後一番良いタイミングで売却できた。
  2. 株価格が低いため、300株まで購入することができた。

 

実際のチャートをみてみるとこんな感じでした。

この図の7/1の午後に購入後、7/5の午後に売却しているのですが、今見ると

「よく購入したなぁ」と思ってしまうような7/1の状況。

一般的?に移動平均線(図の赤、紫、緑の線)が株価よりもチャートにおいて下にいると、株価が上昇すると言われているんですが、7/1を見ると

めっちゃ離れてるうう!!てか移動平均線の方がめっちゃ上にいるやん!!

 

逆に7/5付近をみてみると、ぐんぐん上がっている株価の下に、移動平均線が3本とも位置していることがみてとれます。

まぁ要するに、「購入のタイミングが謎すぎた(結果的にはよかったが)し、売却のタイミングが早すぎた(現に、7/10には320円に到達している)」ということになります。

じゃあなんで勝つことができたのか、気になってきますよね。

ということで素人なりに考察してみることにしました。

株価の本当の価値と市場での価値のギャップに勝因が潜んでいる

と、たいそうな題を銘打ってみましたが、実際よくわかっていません(笑)

ただ、株価が本当に落ち着きべき価格 と 市場での価格

には乖離があるみたいで、そこがうまくハマってくれたのが今回の勝因なのではないかと分析してみました。

実際にもう一度チャートをみてみると、7/1から7/2の後場ぐらいまでは、移動平均線が株価より上に位置していることが見てとれます。そしてその後は7/5まで安定していますね。その後爆上がり。

 

この7/2後場までの時点で、「実際の価格と市場での価格に乖離があった(仮定)」と見てとるとすれば、後の安定期が「その乖離を適正な値に戻す期間だった?」

と説明することが可能ではないかと考えました。

 

当たり前ですが、過少価値されているものの価値はいずれ上がるはずなのです。

これは「移動平均乖離率」などと指標化されているみたいなのですが、正直ビギナーのダンケはまだちゃんと理解できていない模様。

ただ、容易くはないものの、この乖離の関係を掴むことができればそこに勝機があるのではないか

というようなことを漠然と考える良いきっかけとなったトレードでした。

 

なお、このような原則を全てほったらかして熱くなった結果、後日大損をこいてしまうのですが、それはまた別の話・・・

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました