Fujii Kaze 藤井風って誰？丸の内のピアノ弾語りがすごい

どうも！

YouTubeを見ていると、たまーにものすごい才能も持った人を見つけたりしますよね！例えば音楽系なんかだと、ゆゆうたさんなんかはすごいピアノの才能と、面白さを兼ね備えていたり、歌が上手くてブレイクしたといえば、恭ちゃんなんかもすごく上手いですよね！

そんなわけで今日は、YouTube大好きダンケ（@dunnro_gu）が、最近はまっているお気に入りのYouTuberを紹介します。

ダンケが推薦するのは、ものすごい才能の持ち主であるこの人！！

pic.twitter.com/qI695FzLo4

— Fujii Kaze (@FujiiKaze) 2019年5月12日

fujii kazeさんです。

YouTubeでピアノの弾語りをされている方なのですが、プロフィール詳細はこんな感じ。

Fujii Kazeのプロフィール（公式サイトより）

公表はされていないのですが、おそらくハーフ？のような顔付きでイケメンな藤井さんですが、なんと身長も181cmあるんですね。これにはダンケも驚きました。

そんな Fujii Kaze さんの動画で、もっとも再生されているのがこちら

「千本桜」を中学生がピアノで弾いてみたら・・・

たしかに今の動画と比べると、あどけなさと荒削りな面がありますが、この演奏技術で当時中学生というのですから驚きですよね・・・

なんと再生回数は146万回！

この頃から大器の片鱗を見せていたんですね。

しかしダンケがFujii Kazeさんにハマるきっかけとなったのは、この「千本桜」ではなく別の動画でした。

それがこちら

Plastic Love – Mariya Takeuchi 竹内まりや cover

竹内まりやさんの「Plastic Love」をカバーした動画なのですが、なんといってもその歌唱センスと、圧倒的な演奏力！一眼見て惚れ惚れしてしまいました笑

特に前奏と間奏のアレンジシーンがあるのですが、原曲の少しサイケデリックな感じを残しつつも、アコースティックな要素を前面に、そこにジャズっぽさも少し入ることで藤井さん独特の世界観が表現されています。

この動画は本当に好きすぎて、一時期は朝の通勤と寝る前に必ず視聴していました笑

実は、原曲の「Plastic Love」なのですが、80’s Japanese City Popとしてアメリカ等海外でも人気があるようです。

原曲もとっても素敵なので、聴き比べるととても楽しいですよ。

そんなこともありFujii Kazeさんのこの動画のコメント欄も、海外の方のコメントであふれています。（Fujii Kazeさん英語版の紹介ページはこちら）英語の歌カバーも多数だしていらっしゃいますし、まずは日本で成功を収めて海外デビュー！

なんてことも考えられる逸材だと思いますので、そりゃ音楽関係者はほっとかないだろうと思っていたら、案の定今後ワンマンライブなどを精力的にやられるそうです。

この記事や動画がきっかけでFujii Kazeさんにハマってしまった方は、ぜひともライブに足を運んでみてはいかがでしょうか。

以上、久々のおすすめYouTuber紹介は Fujii Kaze さんでした〜。

最後にFujii Kazeさんの他おすすめ動画貼っておきますので、よかったら視聴してみてください。

丸の内サディスティック（弾き逃げ）

こちらの動画、歌はなくピアノのみなのですが、圧倒的なアレンジ力と自然体でもかっこいい様がめちゃめちゃクールです。おすすめ！

aiko「もっと」カバー

Fujii Kazeさんはよく女性の歌もカバーするのですが、これはその中でも随一の良さ！

というのも、歌自体が男性目線の歌詞ということもあって、心情が上手く表現されているんですね。

Yasuha (泰葉) – Flyday Chinatown フライディ・チャイナタウンカバー

この曲ダンケは知らなかったのですが、タレントとしても活躍されている泰葉さんの歌だそうです。この動画はなんと泰葉さんご本人のブログでも紹介されています笑

とにかくロングトーンがめっちゃ上手くて、声が20そこらの男性とは思えないほどのセクシーさです。

ちなみにこの動画がきっかけで泰葉さん本人が歌われてる動画もみたのですが、そっちも圧巻のウマさでびっくりしました。笑　才能って素敵ですね。