どうも、社内ニートなのにいっちょまえに有給ダンケ（@dunnro_gu）です！
先日、和歌山の南紀白浜へ旅行にいってきました。目的はただ一つ
アドベンチャーワールドでパンダを見る！笑
パンダから始まった旅行計画ですが、南紀白浜のビーチは超綺麗で素敵なホテルだらけでした。その中でもダンケが選りすぐり宿泊した「白浜温泉 白良荘グランドホテル」について紹介したいと思います！
アドベンチャーワールドからすぐ近！白浜温泉 白良荘グランドホテル
宿泊した「白浜温泉 白良荘グランドホテル」は、和歌山県の南端にある白良浜の端っこに位置します。
和歌山の超南のほう！！！
の、西側！！！ビーチは目の前・・・
なんとホテルから浜まで直結しており、徒歩30秒で海に入れるのが魅力なんですが、ロケーションだけでなく部屋、夕食、朝食、きめ細やかなサービスまで全てがコスパ最強でした☆ちなみに一人あたり約14,000円でした。
お部屋は20畳！？部屋の窓からビーチが一望！絶景に興奮
ダンケ一行が宿泊したのはこの部屋。
「コネクティングルーム 和室＋和室」と題されている部屋なのですが、要するに2部屋がつながっているためなんと20畳もの広さ。今回大人3人で宿泊しても余裕すぎたので、家族連れのみなさんでも安心して泊まれます。Wi-Fiも無料完備で速度も問題ありませんでした。
部屋の魅力はなんといってもその展望。
大きな窓から白良浜が一望できるため、リゾート感満載でした。笑
部屋の窓からは・・・
日本のワイキキ（ダンケが今名付けた）白良浜が一望できます！
ちなみにダンケ一行が宿泊した時は、ビーチでフライングディスクの世界大会がやってました。ビーチアルティメット（フリスビーを使い海浜で行われるスポーツ）の世界一を決める大会のようで、世界各国から集まった選手達がなかなかに白熱した闘いを繰り広げていました。
ホテルに着いたのが夕方だったこともあり、晩御飯までひたすらゴロゴロして過ごしましたが、20畳もある畳の部屋なんでめっちゃ快適でしたよ。そりゃあもう・・・
夕食は個室でゆったりと！絶品海の幸とお肉を心ゆくまで堪能・・・
夕食はチェックイン時に時間を聞かれるため、希望の時間通りに2Fの個室へ行くと用意されています。
厳かな雰囲気の個室に入ると・・・
すげえ！料亭っぽい！（語彙力）
人数分のセッティングが！ここでも窓から白良浜が一望できます。南紀白浜でも随一のロケーションの良さなんだなぁと実感・・・
食前酒の梅酒と前菜から始まるコース料理なのですが、ほぼノータイムで地酒も注文。笑
どこいってもこれオススメされました笑 飲みやすく後味さっぱりなので、普段飲まない人もOKかな
御献立と書かれたお品書きと料理は、こんな感じでした。
すんげえ！料亭っぽいよ！（2回目）
お造りは超新鮮。さすが目の前海なだけある
「白良鍋」クリームベースで鮭の味を存分に活かした味わい。美味。
「伊勢海老のグラタン」発送の転換というか、この発想はなかった。笑 贅の極みだね
「本日の肉料理」
バターを敷いて、お好みの焼き加減で。満天の赤身肉が食べごたえ◎
締めの味ご飯も美味。お吸い物がグッド。デザートのゼリーで締めておしまい
全体的に最初から最後まで全力で和歌山の旬を味わえますし、何を食べても美味しい！！！
この夕食を食べるという目的だけでも宿泊の価値アリと胸を張って言える絶品づくしでした。笑
食後のデザート 第2弾 は「はちみつバイキング」！？
白良荘グランドホテルの隠れた魅力の1つがこちら、
ラベンダー、オレンジ、レモン、コーヒー、ユーカリ、夏みつ、ブルーベリー、ローズマリー、クローバーという超重量打線。甲子園連覇しそうな勢い
「はちみつバイキング」なんです。
プランにもよりますが、チェックイン時に夜と朝のラウンジ無料券が配布されるため、それで1ドリンク&はちみつバイキングがラウンジで楽しめちゃいます。（もちろん追加料金払いでもOK）
ドリンク1品（ソフトドリンクかアルコール）はちみつ9種類＆ヨーグルト＆クラッカーが食べ放題という大盤振る舞い。満腹で食べられるか心配でしたが、デザートは別腹でした・・・
”糖質制限”は旅行中は忘れよう。
クリームソーダと共に心ゆくまで堪能できましたので、宿泊する方はぜひこちらもチェックしてみてください。
ダンケ的には”夏みつ”と”ユーカリ”のはちみつがお気に入りでした。
館内にはもちろん大浴場が設備。（写真はNGのため割愛）露天風呂が2面あり広々快適でした。こちらもひたすら堪能後、気付いたら爆睡してしまい朝を迎えてました・・・笑
白良荘グランドホテルは朝食も全力！海の幸を堪能後はビーチ散策がオススメ
朝食会場も夕食と同じ2Fの個室。上品な料理の数々が朝から味わえます。ご飯とお粥がおかわり自由なのも嬉しいポイント。
ボーッとした朝に流し込むあつあつの味噌汁と鍋は、柔らかい出汁の味が体の芯まで染みます。
赤魚とサバの焼き物は、前夜に続きさすが港町と唸らせるような一品でした。
朝からこれはエグい。超美味
自然の素材そのままで肉厚かつ濃厚な味わいが、白米にとっても合います。日本人でよかったと思わせてくれる朝ごはんでした。
この日は午後からアドベンチャーワールドへ向かう予定でしたが、その前にビーチを散策。
本当に白良浜まで徒歩30秒で直結ですし、ビーチと繋がっているホテル裏口の前に足の洗い場もあるので、裸足で気にせずビーチを歩けちゃいます。
前日から続いてフリスビーの大会で賑わうビーチも、曇り空が嘘のように晴れてくれてとっても良い写真が撮れました。
お昼は嘘のような快晴。ビーチからホテルを眺めるとこんな感じで違った趣があるね。
ダンケはなにも気にしないタイプですが、日差しが超強いので、焼けたくない方は日焼け止め必須です。笑
徒歩30秒でビーチ、アドベンチャーワールドもすぐそこで、ロケーション、お部屋、食事全てが大満足の「白浜温泉 白良荘グランドホテル」
和歌山旅行の際は宿泊の候補にぜひ入れてみてほしいホテルの紹介でした！！
ロビーにはパンダが・・・アドベンチャーワールドについてはまた次回
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